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遊佐秋友 神戸大学3回生 夙川聖書教会

僕は今まで人の目線ばかり気にをし、それゆえに自分をよく見せようと必死になったり、他人に頼らずに全てを根性と忍耐で乗り越えようとする人間でしたが、神戸大学の前に通っていた東京大学で挫折をし今までの生き方が間違っていたことが分かりました。そして神戸大学に入ってから、キャンパスで海外から来たSIと同じグループに声をかけられ、イエス•キリストを知りました。そして今まで自分が苦しんでいたものは罪であることを知り、罪からの救い主としてイエス•キリストを受け入れる祈りをしました。それからは周りではなく神様を見上げて、日々心に平安がある生き方に変えられ、またこの神戸SIというクリスチャンのサークルの中で励まされながら、心の奥底から幸せな日々を送っています。

 

小澤愛実 神戸市外国語大学4回生 神戸キリスト栄光教会

私はクリスチャン家庭生まれなので、教会に行くのも、神さまを信じるのも当たり前でした。でも本当の意味で神さまに信頼すること、神さまがどれほどすばらしい方なのかということを知ったのは、実は大学に入ってからなのです。私が地元宮崎を離れ、大学に入って味わったのは「孤独」でした。知り合いもなく、友だちもできず、家でも大学でも独りぼっちの毎日。しかし泣いてばかりいた私を、神さまに不平不満をぶつけてばかりいた私を、聖書にも書いてある通り、神さまは決して捨てたりなんかしませんでした[ヘブル13:5]。どころか、たくさんの奇跡を起こし、私を深い絶望から永遠の希望へと立ち返らせてくださいました!その奇跡の一つがこの「神戸SI」に参加するように導かれたこと。同世代クリスチャンがいっぱいいて、悲しみも喜びも分かち合えて、ともに成長できて……もう最高!!本当に感謝です♪ぜひ気軽に来てくれればと思います。あなたを心から歓迎します~!

 

豆田祐麻 兵庫大学3回生 夙川聖書教会

中学、高校の時の僕はいじめをしていました。いじめをすることによって、自分は強い人間だと思い込んで心を満たそうとしていました。でも、それは罪悪感しか生れず、だんだん僕みたいな人間はいないほうがいいのと思うようになりました。そんな私でしたが、大学生になった時に高校時代の先輩から教会に来るよう誘われました。そして、聖書を読むようになりあるみことばを目にしました。「不従順で反抗する民に対して、わたしは一日中、手を差し伸べた。」この箇所を読んだとき、こんな自分でさえも神様は見捨てず手を差し伸べて下さっていることを知り、その手をつかみたいと思い、イエスキリストを受け入れました。それからは、ほかの人を傷つけるのではなく、助けていきたいと思いました。また、こんな僕でも救い、変えてくださった神様のことをほかの人にも伝えたいと思いました。多くの人が神様を受け入れて、豊かな人生を歩めるように願い祈っています。

 

宮内幸祈 神戸市外国語大学4回生 神戸キリスト栄光教会

私の父は牧師で、私はクリスチャンホームでこれまで育ってきました。そのため生まれたときから当たり前のように神様を信じ、教会に行っていました。今ではこの自分の置かれた環境に心から感謝しています。幼いときから神様のメッセージを聞けたことが今の私に大きな影響を及ぼしていると感じます。ただその反面、当たり前の事として、クリスチャンというものについてあまり考えずに過ごしてきた部分がありました。そんな中、大学でCCCを通して同年代のクリスチャンと交わることができ、もっと深く神様を知り求めるようになりました。自分がクリスチャンであることについても、自分はどのようなクリスチャンであるべきなのか、以前より深く考えるようになりました。成長するにつれ様々な問題も増え、悩むことも多くありますが、その度に神様の助けと導きを感じ感謝しています。これから、神様のすばらしい愛をまた一人でも多くの人に伝えられることを願います。

 

馬場大輔 同志社大学M2 夙川聖書教会

僕は母親がクリスチャンだったので小さい頃から教会に通っていましたが、SIの活動は3月にあったchangeというキャンプが初めてでした。これは全国規模のキャンプで、150人ほどの学生そのキャンプでは、実際にイエスキリストを伝えてみる機会が2日にわけてありました。そのとき僕は頑張って聞いてもらわなきゃと思っていて、1日目の結果がうまくいかなかったと思ってしまったのですが、そこでスタッフの人に「伝えられたらそれでよく、後は神様に委ねたら良い」ということを教えてもらい、2日目が終わる頃にはイエスキリストのことを伝えることの素晴らしさを思わされていました。  そのキャンプでは、たくさんの友達もできました!SIに顔を出そうか迷ってる人も、是非一度来てもらいたいと思います!!

 

泰山真理子 神戸市外国語大学4回生 神戸キリスト栄光教会

私はクリスチャンホームで生まれたわけではないので神さまのことは名前くらいしか知りませんでした。SIのクリスマスパーティーで初めてに出会いました。人間関係に悩むようになり、人を信じることができなくなって、どこまで踏み込んで関わったらいいのかわからないから関わらない、ずっと逃げている、そんな状態で悩んでいたときにクリスマスパーティーに誘われて、そこでのことを知りました。罪のないイエスキリストが私達の罪を背負って十字架につけられたことを初めて知り、そのときはまだよくわかっていなかったけれど、ただ感謝の気持ちでいっぱいになりました。私が好きなみことばはイザヤ書43:4「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」です。自分でも好きじゃないのに神さまは愛してくださっている。驚きと感謝でした。このみことばをきっかけに神さまについてもっと知りたいと思い、神さまを受け入れることを決めました。それから、神さまに祈り、感謝する日々が始まりました。そして少しずつ自分を肯定できるようになりました。神さまを知って受け入れたこと、神戸SI とつながってたくさんの仲間ができたこと、そのように導いてくださった神さまに本当に感謝します。

 

勝部依里 関西学院大学4回生 夙川聖書教会

私が本当の意味で神様と出会ったのは、大学1年の夏のことです。それまで小中高とミッションスクールに通っていたので、それなりに神様のことは知っているつもりでした。でも、神様について学んでいたにも関わらず自分のことを愛せず自殺を考えた時もありました。そんなとき、大学でアメリカから来た宣教チームの子たちに出会い、神様はこんなどうしようもない私を愛しておられて、かけがえのない者として扱ってくださっていることを知りました。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28)今はこのみ言葉の通り自分を愛せない重荷から解放されて、大切にできるようになり毎日心からの平安の中で過ごしています。私に平安と幸せを与えてくださる神様に感謝します。

 

梶山歌歩 神戸市外国語大学4回生 吹田聖書福音教会

私はクリスチャンホームに生まれて、小さい頃から教会に通っていました。しかし高校生の時、あることがきっかけで、それまで当たり前のように信じていた神様を疑うようになりました。そんな中で大学に入り、SIに関わるようになりました。その中で、あるとき自然に、「あ、神様いるな」と思いました。そして、それまで感じたことのなかった、私に対する神様の大きな愛を感じました。疑ったりしてあれだけ背いたのに、それでも神様はずっと私を変わらず愛してくださっていたことに気付きました。そのときに私は、自分からイエス・キリストを選びました。神様の愛、これ以上私を満足させ、喜ばせてくれるものはありません。神様と共に歩むことのすばらしさを、SIを通して神様が教えてくださったし、今も教えてくださっています。