田中真衣
大阪大学大学院言語文化研究科・修士1年
2003年、私は16歳。アメリカ・オレゴン州での1年間のホームステイに出発しました。ホストファミリーと出会った最初の晩、一緒に祈ろうと言われました。私が無事にアメリカに着いたことを感謝する祈りでした。その時、ホストファミリーがクリスチャンだと知りました。日曜はホストファミリーと教会に行くようになりました。
もともと神がいるにしても、遠い存在だと思っていました。しかしホストファミリーと接する中で、神は私に愛を注いでくれ、ずっとそばで導いると思うようになりました。
ある晩、ホストファザーとゆっくり話をする時間がありました。私は質問しました。
「どうしたらクリスチャンになれるの?」
彼の答えはこうでした。
「神であるイエスを救い主と信じるだけでいいんだ」。
それなら私にもできると思い、その晩、神に祈ってみました。
「イエスさま、あなたを救い主と信じます」と。
異文化理解を通して自分のことをもっと知りたいと思っていた私でした。1年間のホームステイで、私のことを私以上に知っている神に出会いました。
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